ほくろ除去

施術可能な院はこちら表参道院

当院のほくろ除去は、メスを使って切ることなく、CO2(炭酸ガスレーザー)を使用していきます。

炭酸ガスレーザーとは、ほくろに含まれる水分に反応するCO2(炭酸ガス)レーザーを照射することで、発生する熱エネルギーの力によってほくろを蒸散させる治療法です。
局所麻酔を使用するため痛みもほとんどなく、ほくろ以外の皮膚にダメージがほとんどありません。

ほくろ除去をレーザー治療で行う場合は、局所麻酔の後に炭酸ガスレーザーを用いてほくろを蒸散させます。
この蒸散は、水分に対して反応する、10600nmの波長を持つ赤外線のレーザーを、水分をもったほくろの表面に照射することで、ほくろを削りとる仕組みになっています。
皮膚に含まれる水分とCO2(炭酸ガス)が反応することで、熱エネルギーが発生し、ほくろの表面が蒸散によって削られます。

  • 効果
    • 気になるほくろの除去
  • 頻度
    • ほくろが万が一再発した場合は、3ヶ月以上あけて施術が可能

施術後の注意点

  • 施術当日の長時間の入浴、サウナ、マッサージ、激しい運動、飲酒はお控えください。
  • 色素沈着のリスクが高くなる為、日焼け止め対策を行ってください。
  • お肌が敏感な状態なので、刺激を控え保湿をしっかりと行ってください。

ダウンタイム

  • 治療後は、ほくろの部分がくぼんでいます。時間の経過とともに内部から新しい皮膚が再生し、平らな傷跡になります。
  • 1〜3ヶ月程度で赤みがおさまり、ほくろの跡がきれいになります。
  • 洗顔・メイクは治療部位以外であれば当日から可能です。治療部位は傷跡が治ってから可能です。

禁忌

  • 皮膚炎の方
  • 日焼けしている方・日焼けのご予定がある方
  • 妊娠、授乳中の方
  • ケロイドを有する部位およびケロイド体質の方
  • その他、お肌の状態によって施術できない可能性もございますので、医師にご相談ください
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